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フロントページにも書きましたが、今、中学・高校の学習内容には大きな変化が起こっています。

一番大きいのは「ゆとり教育」が終了したことです。中学においても高校においても、学習内容がより高度に、また内容も時代にあわせてアップデートされてきています。

一方で、コロナ禍のために学習意欲が低下した生徒さんも増えています。以前なら十分自分で学習で来た生徒さんも、なぜか意欲が出ずになかなか取り組めないでいるケースも多くなっています。

今まで当たり前に学習していたのが、新しい教科が始まったりすることで急に「学習の仕方がわからなくなった」という生徒さんもたくさんいます。

どんなことでも気になることがあったらご相談ください。塾に通うことできっかけづくりができるかもしれません。

英語の学習が小学校でも始まり、それに伴い中学１年生の英語の学習内容が急に難しくなりました。「楽しんで学ぶ・聞いて声に出せればいい」小学校の英語から、「読んで書けなければならない・覚えなければならない」中学校の英語の橋渡しが、なかなかうまくできていないようです。以前は最初のテストは９０点取れるのが普通でしたが、今では半分取るのもやっと、という生徒さんも多くなっています。

大学入試を考えると、英語はとても重要です。特に私立大学では、英語で合否が決まると言っても過言ではありません。中一で英語が嫌いに、苦手になってしまうと後々とても尾を引くことになります。対策を早めに立てる必要があります。

また、高校では情報という科目が始まり、来年度からは共通テストにも出題されるようになります。そうした新しい科目・新しい範囲・アップデートされた内容をフォローするのはなかなかたいへんだと感じておられる保護者の方も多いと思います。

また、新しい指導要領では「考える力」を重視しています。考える問題や記述式の問題も増えています。共通テストでは数学で問題文が１ページあるようなものも出題されていて、読解力・速読力がないと数学も点数が取れないということにもなってきています。

国語の学習は何をやればいいのかわからない、という生徒さんも多く、学校で出されたことをただやっている、それも記述問題は面倒なのでやらない、というケースも多いかと思います。

実際には多くの保護者の方が、変化した学習カリキュラムに戸惑っておられることと思います。

しんあい学育塾ではその生徒さんの実情に合わせて学習方法を相談し、また学習の進み具合を見ながら学習の方法を変えていってその時に一番必要な学習ができるようにしています。

ご興味をお持ちいただけましたら電話　０２６６－５８－０１１１　またはお問い合わせフォームからご連絡ください。

学習はいつでも始められます。